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怒るけど、怒らない。
2017/1/4
私たちって結構いろんなことに腹を立てますよね。
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誇りを持っていたい。
2016/12/30
今年一年を振り返ってみると色々なニュースがありました。 国民的アイドルグループの解散や大国の大統領選挙、オリンピック。 私たちにもっと身近なニュースでは女性社員の過労自殺問題。 彼女の死は世界からも注目され日本の雇用のあり方、労働環境のあり方批判の声がたくさん集まりました。 私は日本国外に住んでいて、同じ日本人が「だから日本はダメ」と話している場面に多々出くわします。 日本は外国から見て働きすぎ、上司の顔色を見て家に帰れない。 そういった批判を繰り返します。 確かにシステム的になんとかしなくてはならない事、変えていかなくてはならない事がたくさんあると思います。もっと効率良く働けるようにしなくてはならないと思います。 でも、何故遅くまで頑張って仕事している同胞を褒めてあげれないのでしょう。 誇りに思ってあげられないのでしょう。 ダラダラ残業することがいいと言っているのではなく、サービス残業であれ休日出勤であれなんらかの責任感や前向きな気持ちが働いてやっていることではないのでしょうか。 懸命に生き残ろうとしているのではないでしょうか。 日本人は働きすぎという日本人はたくさん働いている日本人が生み出すサービスを使っていることを忘れてはいないでしょうか。 しかもできるだけ品質良く、コストを抑えた。 問題点は確かに多く存在します。 でも悪いことをしているわけではありません。働いているのです。 私はそんな人たちを誇りに思います。
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平凡の中で生きるか、奇跡の中で生きるか
2016/12/28
いよいよ年末ですね。私の住むメルボルンも年末っぽい雰囲気がじわじわ出てきました。 時々何故ここに行き着いたのか、と自分自身考えることがあります。
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最後に善いことしたのいつだろう。
2016/12/27
クリスマスも終わり一気に年末モードですね。 私個人として最近を振り返ってみると、忙しやストレスに押しつぶされて余裕がなくなっています。
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自分は自分。
2016/12/25 自分
自分は自分、人は人。 下手に比べずに、あるがままに。そんな考え方が多くの所謂「成功哲学」として語られていますよね。 自分は誰にも変わりない唯一無二の存在だから、あるがままを愛せればいいんだというような感じで。 確かに常に人と比べて、とてつもない劣等感と自尊心を失うという人は結構多いと思います。
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言葉のチカラ。
2016/12/24 TED
私たちはどのくらい自分を信じることができるでしょうか。 周りの人から様々な言葉をかけられて、時に希望を持ち、時に希望を失いますね。 時に、自分が自分を信じることが出来なくなっていきます。
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乗り越えた先にしかないんだ
2016/12/22 MOVIES
いろんな壁にぶつかって乗り越えた先にきっと新しい自分が待っている。 他人にとっては何でもないことかもしれないけど、それは別に関係ない。 でもそれは簡単には受け入れることができないことですよね。 誰かのサポートもうっとおしく思えて受け入れられないこともあれば、悲観的な方が辛くないような錯覚に陥いることも。 挫折は誰かの手を握る練習。 失敗を受け入れ、前を向いていく練習。 いつも助けてくれる家族に気づける最大のチャンスですね。
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人生の価値はどこに。
2016/12/22
多くのことが頭を駆け巡る、「生きている価値は?」と悩んでしまうことも。 様々な場面で自身の価値を感じたり、感じることができなかったり。 私たちはきっと全ての場面で「力を発揮したい」と思えるわけではないと思う。 例えばそれが職場なら少しエゴと言えるかもしれない。または、ほどほどがいいと自分に言い聞かせて終業時間を待っていたり。多分そんな時人生に何の価値も感じないのではないだろうか。 少なくとも私はそうだと思う。 そんな時私の背中を押してくれるのは、天才物理学者であり、哲学者でもあるアインシュタインが残した言葉。 『人の為に生きる人生にこそ、価値がある。』 誰と生きるか?ということは、実は何の為に生きるか?という事に似ているのかもしれない。 大切と思える家族、友人、恋人。自分が関わる人たちに対する好意が人生に価値を見出すのではないか。 だったらその誰かと過ごす時間の全てに価値があると思える。 人を思って生きる事、それは自分を思って生きることになるのではないだろうか。 人生の価値は、自分の外にあるのかもしれない。