どうにも劣等感から抜け出せなくなったり、情けなくて何だかわからなくなったりということがありますよね。
学校や仕事やプライベートな時でさえ私たちは誰かと比べ、理想の自分と距離を感じ嫌な気持ちで居た堪れなくなる。
周囲の期待、時には自分自身の期待が大きすぎるが故、結果に愕然としてしまうこともあります。そうして自分自身を追い詰めていく。
画像の出典:http://search.yoshimoto.co.jp/talent_prf/?id=873
引用させていただいた明石家さんまの言葉はそんな「期待しすぎる自分」を皮肉って止めてくれるようです。
何もかもがうまくいくわけではない。
今この瞬間にどういった行動をとるのかということしか私たちはコントロールすることは出来ない。
今を生きるというのはそんな当たり前のことを、よくよく理解することなのかもしれません。