usagiの記事

どうすれば生活がもっと楽になるのだろう。 自由に使えるお金が増えるのだろう。

成功。

自分がやりたい事ってな何だろう。私はそんな風に長い間考えてきました。

差別は結構どこにでもある。 私たち日本人も海外に出れば差別されるがわ。

思い通りにはいかない。でもそれは思い違いなのかも。 私は営業職として働いていた頃、なかなか好転していかない生活に焦り、苛立つことがよくありました。

高校生の頃のレッテルは「やってもダメなやつ」。 情けない事ですが、何も言い返せない自分を良く覚えてます。

社長と社員は同じ場所で同じ会社のために働くのに全く違うものですよね。   社長はその会社に人生をかけているけど、社員はどうでしょう。 社長はその会社が潰れまいと必死になれるけど、社員はどうでしょう。 社員は細かい段取りが気になりますが、社長はどうでしょう。 社員は興味関心ごとに時間を割きますが、社長はどうでしょう。 社長の考えと社員の考えは全く別のもの。 例えば、 何かモノを売るとき、それは商売なら常ですが、社長は出来るだけ値引きしたくない。ブランドの価値を下げることになるし、同じ労力ならできるだけ多くの利益を得たい。 社員からするとお客さんの顔色を窺って少しでもとすぐに値引きに走る。   社長のように働く社員であれるか。人の下で仕事をするうえではその一点ではないだろうか。     その社長がなりたくもない様な人物であれば、私ならすぐに違った道を探す。  

私たちの生活は不平、不満の連続です。 なんでこんな事！というような出来事の連続で、何事も上手くいかないという思いに頭を抱えたくなります。 どんどん悪い方に考えることはとても簡単なことで悪い妄想はすぐに大きくなって、さらに私たちに伸し掛かるのです。   しかし、私たちは頭のどこか片隅でそいった思い通りにならないことも人生の味わい深い一場面であると知っています。   大変な状況下でもその場でできる最善を尽くす。 誰も見ていてくれないかもしれません。ただ自分自身はいつもその頑張りを知っています。 そういった少しの頑張り、小さくても一歩を踏み出した時、人は自分のことを少し好きになれると思います。   ベストを尽くして、状況は何も変わらなくても、自分の中の自分は少し、前より自分を好きになっている。   そんな健気な積み重ねが、愛おしい自分の人生を創っていくのですね。  

価値観が合わないというときどうしたらいいだろうか。

『いいかげん』 なんとなくという人なら悪い意味。